ドジなシングルマザーの勤め先は給食施設
こんばんは
軽度発達障害のシングルマザーです
私の仕事先は給食会社なので
保育園施設と高齢者施設を請け負ってます。
大事なお子様と高齢者の利用者様の為に
提供時間に間に合うように
なおかつ異物混入や提供ミスがないよう
細心の注意を払いながら作業するので
ピリピリムードです(°_°)
発達障害には感覚過敏というのもあります。
イライラしてる人がいたら
もうそれはそれは受け取るの何のって…笑
かつて悩みすぎてこんな本を購入しました
- 作者: 苑田純子,浜松医科大学名誉教授高田明和,高橋敦（マンガ）
- 出版社/メーカー: きこ書房
- 発売日: 2015/01/31
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
- この商品を含むブログ (2件) を見る
⚫︎なぜ敏感なのか
⚫︎敏感な人のアタマの中はどうなってるのか
⚫︎他人との境界の作り方
⚫︎苦手な人間の見分け方
⚫︎敏感な才能の磨き方
などなど
自分自身の取り扱い説明書を読んでる気分で
読みながら笑ってしまいます
給食施設での厨房のピリピリムードは
ドMな私にとっては刺激的な環境‼︎
とポジティブに考えて乗り切ってます
やっぱり特有の会話が噛み合わないときは
？？？
という表情で返されて
申し訳なーい…といつも思います。
そういうときは上記の本を読んで
自分の対処法を知り
次に生かして仕事を円滑にこなせるよう
努力をします。
さすがに1年も厨房作業等に従事していると
作業動線や人の動きを見て行動を読むなど
少しはできた気がします。
でもたまに何かやらかしてます笑
何事も諦めず日々トレーニングすること
いつかできるようになること
その時その場面メンバーがイライラしてても
いつかニコッと笑ってくれる瞬間があること
それさえわかっていれば大丈夫‼︎
と自分に教えてあげます。
厨房作業終了後は業者から高齢者の方向けの
ケーキや饅頭やらおやつのサンプルを試食。
血糖値が急激に上がりました。
心臓の動機は激しくなり
気分はいきなりハイテンションで
ふざけながら話すような振る舞いで
2時間後に昔のトラウマを思い出すような
帰宅後は甘いおやつをボリボリ食べ
それから息子と最近お世話になってるカフェの方達と一緒に
海鮮丼を福井まで食べに行きました。
結果とても新鮮でおいしかったです‼︎
1日を振り返ると私の行動ナゾ。
みなさんもそうかもしれませんが
私は上白糖にとても敏感です。
糖化もするのか一瞬で老けた気がします。
食べると脳が欲して大変なことになります。
明日は血糖値の乱高下が起きないように
謹んで生活したいなと思いつつ
今日福井の有名な羊羹を頂いて嬉しいな
とそれを食べるのを楽しみにして寝るのでした…笑
